2018年の宮本浩次くらい大暴れしてほしいアイドル

★BELLRING少女ハート'22 @???

2016年に解散してしまったベルハーが今年、期間限定で復活。どこで見たか失念してしまったのですが、「asthma」は令和の光景とは思えないほど感動的でした。アイドル界が元気を取り戻していく様をこの曲とともに見ていきたいです。

もしも紅白に出場するなら…2018年の紅白、「獣ゆく細道」の最後のほうの宮本浩次くらい大暴れしてほしいです。客席も含めて。

★「MAPA」 @「ギュウ農フェス秋のSP2022」

「アイドルを辞める日」という名曲すぎる名曲が誕生してしまいました。ポエトリーラップと言うんでしょうか。リリックの重みとバイブスが見事にマッチしていて、すごいメッセージソングです。曲中のパンチライン「Not business, We are culture」はタワレコの新しいキャッチコピーに使ってほしい。

もしも紅白に出場するなら…本家における美輪明宏「ヨイトマケの唄」のような位置付けになってほしいです。

★二丁目の魁カミングアウト @フリーイベント「生存戦略」

近所の越谷レイクタウンでやっていたフリーイベント「生存戦略」に二丁魁が来るというので見に行ったら、そこで見た「やめらんない!とまらない!」という曲があまりにも幸せすぎて、ショッピングモールの真ん中でぼろぼろ泣きながら踊っていました。

先ほどのMAPAの曲とは真逆と言えば真逆ですが、こちらはステージに立つ者のキラキラとした気持ちとファンへの思いを歌った曲です。二丁魁は振り付けと楽曲の楽しさはもちろんなのですが、ミキティ本物さんの書く歌詞が本当によくて好きなので、ぜひ歌詞付きのライブ映像を見てください。

もしも紅白に出場するなら…2009年の紅白で美川憲一が「蠍座の女」を歌うときになぜかオードリー春日が出てきて、おいしいところををすべて持っていく謎の演出がありましたが、そのぺいにゃむにゃむさんバージョンが見たいので、全然違うアイドルが歌っているときに出てきてほしいです。