後頭部や首の後ろ、背中に多数の刺し傷と切り傷が…
江口容疑者は3月31日午後11時40分ごろ、両親と同居している自宅の2階クローゼットに女性の遺体を放置し、遺棄した疑い。遺体は首や肩などに複数の刺し傷があり、毛布のようなものに包まれて仰向けに放置されていた。容疑事実について江口容疑者は「私がやったことに間違いありません」と認めている。
「加藤さんは母親に『インターネットのゲームで知り合った愛知県の友達のところに遊びに行く。明後日には帰ってきます』と言い残して3月28日、新幹線に乗車しました。翌29日午前中までは連絡が取れていたが、午後からは音信不通になり、母親が同日夜に警視庁亀有署に行方不明者届を提出。
加藤さんのスマートフォンの位置情報などから江口容疑者の自宅が浮上し、警視庁からの連絡を受けた愛知県警が捜索をしたところ遺体を見つけたという流れです。後頭部や首の後ろ、背中に多数の刺し傷と切り傷があり、司法解剖で死因は出血性ショックと特定されました。被害者の手や腕には防御創が認められなかったため、背後から刃物で襲われたのでしょう。
司法解剖を始めた4月1日昼の時点から計算して死後2日程度経過していたとみられます。江口容疑者が自身のスマホから加藤さんのアプリにログインし、無事を伝えるメッセージを送信していた形跡が確認され、県警は偽装工作の可能性もあるとみて追及しています」(愛知県警担当記者)
21歳の愛知県の男と、16歳の都内の女子高生を繋いだのは最後の1人が生き残るまで参加者同士倒し合う「バトルロイヤル」方式のオンラインゲームだ。
江口容疑者とはどんな人物なのか。近所の人の話によると、加藤さんの遺体を遺棄した自宅に両親と兄、妹と同居していたという。同級生の母親だという女性がこう証言した。
「マサキね。今日事件を報道で知って本当に驚いた。いい子でしたよ、おとなしい子ってイメージですね。うちの子とは小学校のころ、お祭りとかにも一緒に遊びに行ってましたよ。お父さんお母さんもちゃんとしていたし、家族そろって旅行にいったり仲のいい印象です。
飼っている豆柴のワンちゃんをマサキが散歩にも連れて行っていて、明るく挨拶するという感じではないけど会えば会釈することもありました。本当になんであんなことをしちゃったのかね」