家族も失踪翌日には「旦那が怪しい」
結局母親が家族の反対を押し切って結婚し、「山本」姓だった優季容疑者は安達家に入って姓も変え、結希君の養父になる。
「結希君は『家に変なオッサンがいるのはかなわんわ』という風に言っていたと聞いていました。結希君からするとお母さんを取られたというような気持ちもあったでしょうが、家族への挨拶もしないくらいですから、容疑者は結希君から見ても変に見えたと思います」(知人)
ただこの知人は「(結希君が)叩かれたりとか、そういったことは聞いたことありませんでした」と話す。京都府警も虐待の相談は児童相談所にも警察にもなかったと説明している。
普段から手をあげる状態ではなかった可能性があるが、結希君が養父にこうした感情を持っていたことを知っていたため、母親を除く家族は失踪翌日には「旦那が怪しい」と思ったというのだ。
「捜している時も旦那(優季容疑者)と結希君のお母さんが乗ってる黒の車の後ろにずっと覆面(パトカー)がぴったり張り付いていました。なんであんなに張り付いてるんだろって、見た周囲は(優季容疑者が)疑われてるんちゃうか?って思っていました。はっきりとではないですが、家族も旦那を疑っていることを周りに漏らしていました。(同前)
だから、行方不明になってから容疑者と生活していたのは怖かったと思いますよ……。でも結希君のお母さんだけは旦那さんを信じていたみたいで、周りが体を気遣うと『(旦那が)ずっと一緒にいてくれてるから大丈夫』と言ってました」(知人)













