「クソ狭い敷地の住宅地でバーベキューするなよ」
議論のきっかけとなったのは、一般ユーザーによる5月の投稿だ。投稿は、住宅街にある一軒家の住人が自宅の敷地内でバーベキューをしていたことに加え、路上に車を停めていたことを「迷惑」だと訴える内容だった。
投稿者は、バーベキューの臭いが家に入ってくるため窓を開けられず、洗濯物も取り込まなければならなくなったと主張。さらに騒音もあったとして、「ほんま迷惑」「クソ狭い敷地の住宅地でバーベキューするなよ」といった趣旨の言葉とともに、その自宅の写真を添えて投稿した。(投稿は現在削除済み)
この投稿をきっかけに、SNS上ではさまざまな意見があがった。主な争点となったのは、騒音、路上駐車、そして自宅敷地内でのバーベキューをする行為そのものだ。
騒音については、「うるさいのは嫌だ」という前提はありつつも、昼間にバーベキューをしていて、話し声が多少大きくなる程度であれば許容範囲ではないか、という声もあった。
路上駐車については、比較的厳しい意見が目立った。自宅の敷地内で何をするかとは別に、来客の車が道路にはみ出したり、通行の妨げになったりするのであれば問題だという指摘だ。
そして、もっとも大きく意見が割れたのは、バーベキューをすることそのものだ。SNS上では次のような声があがっていた。
「全然いいよたまになら。路駐がちょっと邪魔なのは100歩譲って分かるけど、自分の敷地内でBBQしただけでガタガタ抜かすのはソイツがおかしい」
「頻度が高くなければ全く気にならんな。親戚とか、友人同士の集まりなんだろうし。少なくとも晒すレベルな訳がない」
「夜遅くまで騒いでたらダメだけど昼ならいいでしょ」
「住宅街では迷惑だと思いますよ。炭を使えば匂いや油がそれなり飛びます」
近隣迷惑とされる行為に対して、SNS上では厳しい声が集まりやすいが、バーベキューをめぐっては、「この程度なら許容範囲」とする声も少なくなかった。












