48歳、漫画家がガチ婚活

どうも、中川学、48歳です。
漫画家をやっています。主にエッセイ系の作品を描いています。
漫画家デビューは36歳のときです。おじさんになってからのデビューです。
それまで何をしていたかといいますと、いろいろしていました。

小中学校の臨時講師、スポーツ用品店の店員、ニート、パン屋のスタッフ、レンタルビデオ屋の店員、農家の手伝い、ニート、工場の軽作業員、ニート、国勢調査の調査員、家事手伝い、ニート、自宅警備員、ニート…。

私は、街中を2人で歩くのが苦手です。相手に歩幅を合わせつつ向かってくる人々を避けながら歩く…私にはレベルが高すぎます。2人で歩いた後はいつもどっと疲れます。

飲み会などの帰り、参加メンバーの1人と帰り道が同じで、電車で一緒に帰らなければならなくなったりすると、緊張します。急に人見知りモードに入ります。「電車一緒問題」を避けるために、ここ数年は自転車移動しています(自転車のときはもちろんアルコールは飲みません。断じて!)

2人で力を合わせて物を運ぶのが苦手。
複数人での旅行が苦手。
私は、人と行動を共にするのが苦手なのです。

そんな私ですが、婚活をすることにしました。

コミュニケーションの超応用問題に取り組むことにしたのです。友だちづくりでさえゼエゼエ言っていたのに・・・(私のデビュー作は、「大人の友だちづくり」がテーマのエッセイ漫画でした)。

どうぞよろしくお願いいたします!

【漫画】『婚マン 独りで死ぬのはイヤだ』第1話(漫画を読むをクリック)

【漫画】年収200万円・48歳漫画家が婚活にめざめる…ニート寸前独身男がコミュニケーションの超応用問題に取り組むことを決意した切実な理由_1
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第2話の配信は7月14日18時!