政権中枢のマネジメントがうまく機能していない証左

現在、高市政権は高い支持率を維持していますが、その実態を深く観察すると、私は非常に強い危惧を抱かざるを得ません。最近、一部の厳しい見方をする人々の間で、今の政権を指して「ハリボテ政権」と揶揄するような声が聞こえてくるようになりました。

「ハリボテ」とはどういうことか。それは、外見としての支持率は依然として高く立派に見えるものの、政策の中身が伴っておらず、何より首相を支える側近やスタッフの陣容が充実していないという批判です。

(高市首相Xより)
(高市首相Xより)
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実際、国会運営のあり方ひとつとっても、政権の取り巻きが機能していないのか、衆議院で不必要に強引な進め方をして反発を招き、結果として参議院で予算や法案の審議がつまずくといった事態が起きています。

これは政権中枢のマネジメントがうまく機能していない証左でもあります。報道ベースの話ではありますが、首相本人もこうした状況に強い不満を抱いていると聞きます。