日村が地元の名店に来ることがその土地の誇りに
黄色いシャツとオーバーオールを身にまとった日村が、番組用に黄色く塗装されたフィガロを運転しながら歌い、再び全国各地のご当地メシに舌鼓を打つ。そんな光景は、いまや日本の日曜夜を象徴する風景のひとつになっている。
日村がわが街に来て、地元の名店を食べてくれること自体が、その土地にとってちょっとした誇りにもなっている。もし『せっかくグルメ』の日村ロケに遭遇したら、何の店を紹介しようか――そんなふうに考える人は、少なくないはずだ。『せっかくグルメ』で紹介された店は、たちまちどこも行列店になっている。
日村は全国各地を回り、地域の人と直接触れ合いながら、全国のお茶の間の人気者になった。そうして、日村、『せっかくグルメ』という番組は、いつの間にか日本の日曜夜を代表する存在になっていた。日村にはぜひ、体調を万全にして、再び全国を駆け巡ってほしい。
文/ノブユキ



















