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人物プロフィール

本宮ひろ志

本宮ひろ志

1947年生まれ千葉県出身。中学卒業後、熊谷少年航空自衛隊に入隊するが、1964年、漫画家になるために除隊。1965年、日の丸文庫から『遠い島影』でデビューする。1967年、「日本の子供」に『松ぼっくりの詩』を連載。同年「週刊少年ジャンプ」で読切を発表した後、1968年に、出世作『男一匹ガキ大将』を連載開始。翌年、『男一匹ガキ大将』はTVアニメ化、さらに翌々年には劇場映画化される。1973年「プレイボーイ」に『春雷』を発表し、青年誌に進出する。1975年、同誌に『俺の空』を連載。大人気を呼び、1977年劇場映画化もされる。その後も数多くの作品を執筆。どの作品にも一貫して、強烈な個性と生き様を持った男たちが描かれている。政治、経済、暴力団、学校、宗教など取り上げる題材は様々だが、簡潔でかつダイナミックな語り口で、人間や社会の本質を鋭く突く。現在、「グランドジャンプ」にて『猛き黄金の国 由利公正』を連載中。

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