ヨドバシカメラは「事実確認をしておらず今回はコメントを控えます」
池袋駅周辺は以前からビックカメラとヤマダデンキ、ノジマが店舗を構えており、家電の激戦区だった。
そこに登場した「ヨドバシカメラ マルチメディア池袋」は、元の西武池袋本店の北半分を占め、地下1階から地上5階までの7フロアに計約3万3000平方メートルを展開する一大店舗だ。
「そごう・西武の親会社のセブン&アイ・ホールディングス(HD)は2023年、そごう・西武の全株式を米投資ファンド『フォートレス・インベストメント・グループ』に譲渡しました。
フォートレスはそごう・西武が持っていた西武池袋本店などの不動産を約3千億円でヨドバシホールディングスに売り、ビル所有者となったヨドバシホールディングスは西武池袋本店の売り場面積を約半減させて、ヨドバシの新店舗を据えました。その過程で、そごう・西武の労組が61年ぶりのストライキで1日だけ営業を停めたことが大きなニュースになったりしました」(テレビ局経済部記者)
駅ビルでもある西武池袋本店の最上部の看板の横には「ヨドバシカメラ」と書かれた同じサイズの看板が登場した。また、駅東口の交差点一帯には日中、「丸い緑の山手線 真ん中通るは中央線~」とおなじみのヨドバシソングが流れ続ける。東口の光景は明らかに変わった。
そんな新店舗を襲ったのがSNSの噂だ。開店5日目となる7月4日、
〈ヨドバシ池袋 脱糞事件が発生 店内の空気清浄機がフル稼働〉
とのポストが上がったのだ。さらに翌5日にも、
〈【!】脱糞?!ヨドバシ池袋4階の一部のレジが封鎖された模様〉
との書き込みがあり、これを見たネットユーザーらは、
(クソッタレ事件)
〈ヨドバシ潰しのバイオテロ仕掛けられているだろ〉
〈20~40代男性の単独犯では?〉
などと新店舗が“攻撃”を受けたかのような書き込みを相次いで行なっている。
4、5両日の排便問題が実際にあったのかヨドバシカメラに尋ねると、
「事実確認をしておらず、今回はコメントを控えます」(広報担当者)
との回答で、確認はできない。













