0%がいつの間にか「1%」にすり替わり…

「ゼロを1%にするのはブレている」「レジ改修が間に合わないことは全く言い訳にならない」

中道改革連合の階猛幹事長は6月4日、食料品の消費税減税をめぐり政府・与党内で「1%」案が有力となっていることを痛烈に批判した。

国民民主党の玉木雄一郎代表も超党派の「社会保障国民会議」において検討中である点を踏まえ、「(国民会議ではまだ)ほとんど議論していない」と慎重姿勢を見せる。

野党が反発するのは無理もない。そもそも、高市首相が率いる自民党は2月の衆院選で「飲食料品は、2年間に限り消費税の対象としないことについて、今後『国民会議』において、財源やスケジュールの在り方など、実現に向けた検討を加速します」と公約した。