「6食分を一気に作って冷凍」1食100円で “仕組み化弁当”

都内のクリニックで働く医療職の女性Cさん(28歳)は、毎週決まった曜日に1週間分の弁当をまとめて作るという。

約3年前の同棲開始を機に自炊をスタート。当初は毎朝弁当を作っていたものの、仕事と家事を両立しながら続けるのは想像以上に大変だったそうだ。

「職場は私を含めて4人いるんですが、みんなお弁当を持参しているんです。医療職だからなのか、コンビニや外食より手作り弁当が当たり前という雰囲気があって。そのため私も半年程度は毎日一般的なお弁当を作っていたんですが……正直作るのがしんどかったです」

冷凍弁当に切り替える前、毎朝作っていたお弁当。これにおにぎりがひとつ付いていたそうだ(写真/Cさん提供)
冷凍弁当に切り替える前、毎朝作っていたお弁当。これにおにぎりがひとつ付いていたそうだ(写真/Cさん提供)

そんな時にSNSで見つけたのが“冷凍弁当”だったという。

「休日に、麻婆丼や中華丼、炊き込みご飯などを6食分まとめて作り、小分けにして冷凍保存しています。

普段の買い物は、夫婦でスーパーをはしごし、見切り品や安売りの冷凍野菜も積極的に活用しています。その結果、弁当代は1食あたり100円ほどに収まっています」

6食分をまとめて作り、小分けにして冷凍保存した弁当は1食100円ほど(写真/Cさん提供)
6食分をまとめて作り、小分けにして冷凍保存した弁当は1食100円ほど(写真/Cさん提供)