破産しないために
「家賃と同等程度の負担で、住宅ローンを組める」というセリフは、不動産会社の王道の営業トークといえる。しかし、その言葉を信じてはいけない。
まず、この夫婦のケースのように、最初に見せられるシミュレーションは、金利の安い変動金利で計算されていることが多いからだ。ところが契約書では、固定金利で契約をして「聞いていた話より高い!」となる。
また、マンションの場合は、修繕積立費と管理費もかかる。一軒家でも、自ら修繕積立費を貯めておく必要がある。
それに35年ローンとなると、この夫婦の場合で、60代後半まで返済が続くことになる。その間、ライフステージの変化により、収入や支出は大きく増減するため、返済が苦しくなることもあり得るのだ。
◆ポイント◆
・不動産会社の甘いセールストークに騙されない!
・購入費以外に修繕積立費と管理費などもかかる
・収入が低いなら買うな!












