ブランジェリーナ破局の真相が明らかに!
6月にブラッドが「共同所有するワイナリーを勝手に第三者に売却した」としてアンジーを告訴。経営関連の書類の開示というアンジー側の求めをブラッド側が拒否したため、裁判はストップしていた。ところが、10月にアンジーが離婚の原因となったプライベート・ジェット内の出来事を明らかにし、ブラッドからのDV被害を訴えた。
さらに12月、アンジーは再びブラッドの「ワイナリーを売却する際は双方の同意が必要」との主張が虚偽と証明する宣誓的救済措置を求める訴状を提出し、今度は彼女が陪審員裁判を希望。
この訴えに対してもブラッド側が証拠開示を拒んでいるため、現在は調停もできない状態。元妻を訴えながら情報開示を拒み、逃げ続けるブラッド。世紀の元夫婦のバトルはまだまだ続きそう。
オリヴィア・ワイルドVSシャイア・ラブーフ、主役降板の真相は?
『ドント・ウォーリー・ダーリン』(2022)公開直前に浮上したのが、主役交代をめぐるワイルド監督とシャイアのバトル。ワイルドが雑誌インタビューで主演俳優だったシャイアをクビにしたと語ったため、激怒したシャイアが当時のふたりのメールのやり取りを公開。それを読む限り、「スケジュールの都合で自主的に降板した」というシャイアの主張が正しいように思える。
しかも主演女優フローレンス・ピューが、映画のプロモーションにほとんど参加しなかったため、ワイルドとピューの不仲説も浮上。さらに公開後、映画で組んだのがきっかけで交際スタートした、ハリー・スタイルズと破局したワイルド。監督にとって、なんだか踏んだり蹴ったりの映画となった。