女性が正座し「痛い、痛い」と言いながら、自分で唇に針を刺し…

男性が続ける。

「実は事件の前、私は今回のケースに似た異常な“お仕置きの現場”をこの目で目撃していたのです。1か月ほど前、一軒家の階段で話をしていた際、今回の被害女性のマスクが落ちた拍子に、唇が酷く腫れ上がっているのに気付きました。その時はまだ糸はありませんでしたが、唇のケガを周囲に隠そうとしていました。

そして2回目、先月の別の日のことです。私が玄関のドアを開けた瞬間でした。目の前の床に被害女性が正座し、『痛い、痛い』と言いながら、自分で唇に針を刺し、自らの口を糸で縫っていたのです。テーブルの上のティッシュには血が付着しており、私は激しくパニックになって『何をやってるんだよ! やめて!』と大声で無理やり止めさせました。このときは女性自らがやっていましたが、今思えば櫻井容疑者が指示していた気がしてなりません」

櫻井容疑者(本人SNSより)
櫻井容疑者(本人SNSより)

男性によると、過去には「言いつけを守らなかった反省」として、櫻井容疑者の指示で姉妹は真冬に庭へ閉め出され、そのまま放置されることもあったという。男性が「やり過ぎだよ!」と激怒して詰め寄ると、櫻井容疑者は「言うことを聞かないから。直してほしい、助けたい気持ちがあるから」と言い訳を繰り返していたという。

さらに、櫻井容疑者は自宅内に複数の監視カメラを設置し、家出中とみられる同居人らの様子を執拗に監視していた。集英社オンラインが独自に入手した容疑者宅の防犯カメラの静止画には、居候している女性が台所で料理をしている姿が記録されていた。

室内の防犯カメラの画像
室内の防犯カメラの画像