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人物プロフィール

小林紀晴

小林紀晴

1968年長野県生まれ。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。新聞社カメラマンを経て、91年に独立。アジアを旅しながら作品を制作する。97年、『DAYS ASIA』で日本写真協会賞新人賞を受賞。2013年、写真展「遠くから来た舟」で第22回林忠彦賞を受賞。写真集に、『孵化する夜の啼き声』(赤々舎)など。著書に『ASIA ROAD』(講談社文庫)、『父の感触』(文藝春秋)、『愛のかたち』(河出文庫)など。初監督映画作品に『トオイと正人』がある。東京工芸大学芸術学部写真学科教授。

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