あと4件、愛人との話し合いが残っている

──結婚されて生活リズムは変わりましたか?

ケンドーコバヤシ(以下同) 今はね、生活リズムとかそれどころじゃないんですよ。

──確かに、お子さんも生まれたてですし、もうバタバタですよね。

いや、そうじゃなくて……各地の愛人との最終的な話し合いがまだ済んでないんです。関係継続か、それとも関係を終えるか。いくつかその話が残ってる。

──なるほど、それはどれぐらいの数?

20件中、16件は話がつきましたけど、残り4件がなかなかスムーズにいかない。こじれてはいないんですけど、最後の決定が出てない。まあ、幸い、地方の仕事が多いんで、その合間に交渉の時間を作ってるんですけど(笑)。

もちろん、具体的にどこの愛人がどういう判断を下したか、というのは言えませんけどね。

愛人との話し合いに追われているという
愛人との話し合いに追われているという
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──それで生活リズムどころではないと……。しかし、お子さんが成人するまで18年ありますよね、やはり健康のことを考えだしたり?

うーん、まあ、今さら健康のことを気にしてもねえ、という感じです。いままで健康に気を遣って生き方してきたわけじゃないし。よく「子どもが20歳になるまでは元気でいたい」って言うじゃないですか。ただね、そうは思ってないんです。

──なるほど。

だから、その意味ではいつコロッと逝ってもいいように、これからは1円でも子どもにお金を残すための人生ですよね。ただ、お金は相続税がかかってくるんでね。金目になりそうなもん買って、「これ売れ」って言うときます。まあ、今だったら金(きん)かな? 俺がそれを買って渡すと(笑)。

子どもは空輸でブラジルに

──お子さんは男の子だそうですが、どんな子に育って欲しいですか?

向こうの家庭の方針で、僕たち夫婦では育てられないということになってまして。今は、もうブラジルに預けています。そこで柔術の黒帯をいただいたら、そのままロシアへ飛んでコンバットレスリングの修行。その後はイギリスでボクシングもやって……。最短でも15年は日本に戻ってこないでしょうね。

──強い子に育って欲しい?

強い、というよりも「礼儀正しい子ども」になってほしいですね。そのためのブラジルですから。

一児の父親になったケンコバ
一児の父親になったケンコバ

──でも、生まれてすぐに預けられるのは、親としては少し寂しいですよね。

抱っこぐらいはしたかったですけどね。生まれてそのまま空輸でブラジルに行ってしまったので。しかも、ブラジルの道場が撮影禁止なので、写真も見てないんです。まあ、礼儀正しい子にするためには仕方ないです。

──ケンコバさんと親交の深いハリウッドザコシショウさんにも、お子さんがいらっしゃいますよね。いずれは、ザコシさんと家族ぐるみの付き合いなんかもしたり?

ハリウッドザコシショウには会わせないですよ。あんな、インタビューで真面目に答えるような奴とは、到底会わせられないです。礼儀さえしっかりしていれば、インタビューなんて何言ってもいいんですから。