“トリプル不倫”の果てに…「お前、このままじゃ死ぬぞ!」
3回目の結婚生活が冷え込んでいた20代後半、神奈川でキャバ嬢として働いていたえりなさんはさらなる波乱に身を投じていた。当時、客として訪れていた名古屋出身で既婚者の男性・Aさんと初対面で意気投合し、“ダブル不倫”状態に陥っていたのだ。
しかし、そんな不倫関係もあっけなく幕を閉じることに…。
「些細なことがきっかけで、双方のパートナーにバレてしまい、夫から『殺されるんじゃないか』ってぐらい怒られましたね」(えりなさん、以下同)
しかし翌日、えりなさんの夫にも不倫相手がいることが発覚し、まさかの“トリプル不倫”劇へと発展。28歳で3度目の離婚を果たし、不倫相手だったAさんとの関係も解消。再びシングルマザーとしての人生を歩み始めることになった。
そこからAさんとは一切、連絡を取ることなく5年の月日が流れたある日のこと。地元の三重で息子と穏やかな日々を送っていたえりなさんのもとに一本の電話が入った。相手はAさんとともにキャバクラに来ていたAさんの職場の後輩男性だった。
「ひさしぶりに飯食おうよ」。
そんな呼びかけとともにえりなさんが東京に赴くと、そこには衰弱して変わり果てたAさんの姿があったのだ。
「顔に生気がなくて、もう死にかけてるんですよ。事情を聞くと、まだ地獄のような結婚生活を続けていて、お小遣いは月数万円。笑顔すら作れない彼を見て、『これはやばいな』と思いました」
衰弱したAさんを前に、えりなさんは思わず、げきを飛ばした。
「私と一緒になりたいんだったら、どんな手を使ってでも離婚してこい。お前、このままじゃ死ぬぞ!」

















