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人物プロフィール

鎮目博道

鎮目博道

テレビプロデューサー・演出・ライター

1969年広島県生まれ。早稲田大学法学部、デジタルハリウッド大学大学院卒。デジタルコンテンツマネジメント修士(専門職)。92年にテレビ朝日入社、社会部記者として阪神・淡路大震災やオウム真理教関連の取材を手がけたあと、『スーパーJチャンネル』『スーパーモーニング』『報道ステーション』や報道制作班などのディレクターを経てプロデューサーとなり、ニュース番組や情報番組などを中心に数々の番組をプロデュース。中国・朝鮮半島取材やアメリカ同時多発テロなどをはじめ海外取材を多く手がける。ABEMAのサービス立ち上げにも参画し、『AbemaPrime』『Wの悲喜劇』などの番組を企画・プロデュース。2019年8月に独立、現在は「シーズメディア」代表として、放送番組やWEB動画などのプロデュース・総合演出を手がけ、TOKYO MX資本の制作会社「東京チャンネル9」プロデューサーでもある。執筆活動では、「夕刊フジ」の連載「鎮目博道のテレビ用語の基礎知識」をはじめ、「現代ビジネス」「FRIDAYデジタル」「プレジデントオンライン」「弁護士ドットコム」などでテレビに関する論考を寄稿。さらに、江戸川大学メディアコミュニケーション学部やMXテレビ映像学院で講師として映像制作を教えている。著書に『アクセス、登録が劇的に増える!「動画制作」プロの仕掛け52』(日本実業出版社)がある。

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