POINT4:仕事前後で楽しめるアクティビティを組み込む
仕事の前後や合間にサクッと楽しめるアクティビティを組み込むのも、気分転換になって良い。
例えば、ウィンタースポーツの季節なら、朝8時〜10時まで雪山でスノーボードを楽しみ、準備が整い次第、宿泊施設で仕事を開始。昼食は気分転換に地元のものを食べつつ、散歩。午後からは仕事をし、夜には再びナイターでスノーボードを楽しむ。遊びと仕事のメリハリをつけて一日過ごせるのもワーケーションの醍醐味だ!
もちろんウィンタースポーツだけでない。サーフィンやハイキング、サウナ、温泉など組み込みやすいアクティビティはたくさんある。
筆者が考える、仕事モードと遊びモードを切り替えるためのポイントは、現地に行く前にワーケーションの目的をざっくりと決めておくこと。「この仕事を終わらせたい!」「このアクティビティに挑戦したい!」など、仕事とアクティビティで少なくとも1つ以上成し遂げたいことを用意するのがおすすめだ。
まずは1泊2日や2泊3日から、休暇の日程に合わせて前入りする形のワーケーションを取り入れてみて欲しい。