あだ名は「みっちゃん」生徒会長も務めた

安達容疑者の旧姓は「山本」で京都市内の市営住宅で育った。

「安達容疑者は小さい頃からおばあちゃんに育てられていました。両親は見たことないですね」(近隣住民)

小学校は1学年1クラスで男女4人ずつという少人数の学校に通い、リーダー的存在だったという。小、中学校時代の同級生が取材にこう答えた。

「1クラス8人しかいない中で、受験や進路の話題になると、彼はみんなの意見をまとめて引っ張る立場ではあったと思います。例えば何の遊びをしようかとか、クラスでどこか行くんやったら何する、みたいな時もすごくうまく取りまとめてしまうみたいな感じです」

中学時代の安達容疑者(写真/知人提供)
中学時代の安達容疑者(写真/知人提供)
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当時のニックネームはなぜか「みっちゃん」だったそうだ。

「何でか知らんけど『みっちゃん』と呼ばれてました。『相田みつを』に似てたとかそういうことではなくて、当時の小学校の校長先生の名前で、誰かが彼のことを言い出したんですが、その名前に親しみをこめて『みっちゃん』って呼ばれていました。だから山本優季って聞いても、私の中では『ああ、みっちゃんか』って。

中学になると隣の小学校から上がってくる人たちが加わるので人数は増えましたが、小学校からのメンバーは変わらないので、普通に会話はしてました。彼はサッカー部でしたけど、男子がやる部活が他には野球ぐらいしかなかったので、その流れでサッカー部に入ったんやと思います。中学では生徒会長もやってました」(同前)