“無駄”が許されないテレビ局の現状

『アッコとジャンボ』がうまくいくかどうかは、まだわからない。正直、厳しい目で見ている人のほうが多いだろう。でも今回のTBSの動きは、ただの温情だけでは片づけられない。

新番組【アッコとジャンボ】のメインロゴ(番組公式SNSより)
新番組【アッコとジャンボ】のメインロゴ(番組公式SNSより)
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長寿番組を終えた功労者を残しつつ、その新しい番組でもなお攻めようとしている。そこには、いまのテレビの苦しさもあれば、惰性では終わらせまいとする意志もにじんでいる。

大御所のごほうび枠ですら、ちゃんと戦える形にしないといけない。そんな今のテレビの現実が、かなりはっきり表れている番組なのかもしれない。

文/ライター神山