「薬は一生飲まなあかん」「アルコールはもう絶対あかんよ！」退院直前の非情宣告に人生真っ暗に…(5)
飲まずにはいられない、描かずにはいられない。
31歳、自分を見失い、アルコール性急性膵炎になった一人の漫画家。
その入院生活を描いたノンフィクションコミックエッセイ。
※本書の医療や薬剤に関する記述は、あくまで著者の個人的な経験や主観に基づくものです。読者の方々におかれましては自己判断をせず、必ず医師の判断を仰いでください。
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【漫画】「薬は一生飲まなあかん」「アルコールはもう絶対あかんよ！」退院直前の非情宣告に人生真っ暗に…(5)
慢性的な生きづらさ、創作による苦しみから逃れるため、どんどん増えていく酒量。ある日、耐えきれない腹痛におそわれ病院に行くと「アルコール性急性膵炎」と診断され即入院となった漫画家の永田カビ。これは、その入院生活と退院後に再び漫画を描くに至るまでを描いた実話である。
現実逃避してたらボロボロになった話（5）
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