出産から半月後にあやまん監督から届いたLINEメッセージ

癒着胎盤は逃れたものの、おそらく以前の手術の影響で子宮に血管がたくさんできており(細かい説明失念…)多量の出血を処置しながらの出産だったと聞きました。羊水を入れてですが3リットル以上出血しており、輸血ギリギリだったそうな。

下半身麻酔なので意識はある中での手術ですが、「うわー血がすげー!」とか医師たちはもちろん言わないんで、まさかそんなことになっていたとは驚きました。

あやまん監督(43)が出産報告! 「顕微授精を経ての妊娠」と知られざる「30代の病み期」「12歳年下夫との奇跡の出会い」を語る_5

手術前の麻酔も、腰痛が酷いからか頸椎(?)に打つ針がなかなか入らなくて激痛だったんですよ。「痛いいいいいい!!!」と半泣きで耐える中、手術室に突如流れてきたBGMが、ミヒマルGTの「気分上々↑↑」。「なんで今ミヒマルー!」と思わず心の中でツッコミました。これ流すなら「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」でよかったんじゃないか、とか。

今回改めて、お産は命懸けだなと感じました。よく聞くセリフで「お産は病気じゃないんだから」的な言葉がありますが、確かに病気、ではないけど、身体へのダメージが半端ないことは確かなので、周りの人はぜひ優しくサポートしてあげて欲しいです。

3時間おきを目安に授乳してくださいと言われるのですが、本当に3時間くらい経つと赤ちゃんが泣いて、自分のお乳もパンパンに張ってくる。身体ってうまいことリンクしてるんだなぁと母親の本能的な部分を実感しています。

何はともあれ様々な奇跡が結びついて産まれてきてくれたことに感謝しかないし、この子を育てるためにも母はこれからも頑張らないと!というわけで、あやまんJAPANへの営業オファーお待ちしておりマッスルスティックー!

あやまん監督(43)が出産報告! 「顕微授精を経ての妊娠」と知られざる「30代の病み期」「12歳年下夫との奇跡の出会い」を語る_6
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取材・文/河合桃子  撮影/池上夢貢


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