「琵琶湖にバーベキューに行った時のことです…」

妻の連れ子になぜ殺意が向いたのか。これから動機の解明が本格化する優季容疑者について、通った京都市内の高校の時の元同級生が振り返る。

「同じクラスでしたが本当にパッとしないというか目立たなかったので、あまり印象に残っていません。真面目なタイプでした。下の名前で『ゆうき』と呼ばれていたのは聞いたことがあります。彼女がいたという話は聞いたことがないですね。モテるタイプではなかったですが、モテようとしていた感じはありました。

高校時代の安達優希容疑者(知人提供)
高校時代の安達優希容疑者(知人提供)

それを感じたのは学校行事で琵琶湖にバーベキューに行った時のことです。女の子がアルミの鍋を火にあててポップコーンをポンポン弾けさせて作ろうとしていたのですが、うまくできなかったんです。そうしたら彼が鍋を持つのを替わったんです。

炭火のバーベキューだったのでかなり手が熱かったはずなんですが我慢していて、できたら鍋を女の子に渡して、自分はそのあと琵琶湖の水に手を入れてずっと冷やしていました。ずっと手が熱かったんだろうなと思います。ただ、あの出来事で女性側の印象が変わったとか、そういう感じではなかったと思います」

地味で真面目、という評価は今の優季容疑者の周囲の人にも共通する。だが、今回供述している犯行が事実なら、真面目どころの話ではない。

亡くなった結希君(京都府警提供)
亡くなった結希君(京都府警提供)
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取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班