「W不倫とはがっかりしました」と支持者

報道を見た自民党の議員秘書は、「もともと永田町では松本氏の女性関係は有名な話で、いつか文春に書かれると内閣発足時から話題だった。しかし松本氏は高市首相とはもともと距離があり、高市首相がこのリスクのある話を知らなかった可能性も高い」と話す。

いっぽう松本氏と利害が近い地元市議は「まさか女性問題でやられるとは思わなかった」と話し“想定外”だと強調。松本氏のフェイスブックには、

〈先生にはもっと頑張っていただきたく期待していたのに「W不倫」とはがっかりしました〉と支持者が怒りのコメントを書き込んでいる。

不貞だけでも閣僚の資質が問われるが、松本氏は別に高市首相の怒りを呼びそうな言動もしていたという。

2021年9月、当時の菅義偉首相が支持率低迷から党総裁選への不出馬を表明し、高市氏が初めて総裁選に立候補の意思を示した直後、女性首相もいいかもと口にしたA子さんに松本氏は「高市さん、大っ嫌いなんだよ」「上にはペコペコするし、下にはめちゃめちゃ厳しい(略)最低だった、人間として」と吐き捨てたという。

高市“裁き”はどうなる?(写真/首相官邸SNSより)
高市“裁き”はどうなる?(写真/首相官邸SNSより)

さすがにヤバそうなこの発言に地元市議は、「悪口のことは知らないよ」とドン引き。与党に近い政界関係者は「この発言が表に出たことの方が高市さんには“効く”のでは」と話す。

「松本氏は文春の取材を8日に受けると一度は約束しながらドタキャンして逃げています。説明できないので普通ならここで終わりでしょう」(与党筋)