安倍家VS林家で自民に綻び?

「あの噂」とは「安倍昭恵さんが“圧倒的勝利で国政へ”と涙ながらに訴えているものの、林派はヒケヒケだ-…」というもの。

安倍家と長年のライバル関係にある林芳正外相の林家。下関市は昔から両派が対峙してきたが、林派は「安倍1強」で長く我慢を強いられてきた。それがここにきて、下関市議会も一気に林派が攻勢に転じ始めているという。つまり自民党内が一枚岩でなく、「林派」の票が浮動票になる…というのだ。

下関移住の噂がある昭恵さんにとっても安倍家の威光は失いたくない。彼女の言う「圧倒的勝利」とは、安倍元首相が獲得していた「8万票」を意味するというのだが…
この自民党内の綻びが、いかに有田陣営に利するのか、そうでもないのか。

次に有田陣営の立憲民主党事務所へ。 
道中で偶然、有田氏の選挙カーを見つけたので、追いかけていった。。ウグイス嬢の名前の連呼の合間に有田さん自身が助手席から「ありがとうございます、有田でございます。」と手を振ってくれた市民に挨拶を返す。通行人だけでなくアパートのベランダや対向車内からも有田さんに手を振る市民は少なくない。

ウグイス嬢は野党専門のベテランなのだろう。「こんなに反応のいいは選挙初めてです、最初から全く違っています、今までとは!」とかつてない手ごたえを感じているという。

有田さんも「こんな楽しい選挙初めてですよ。市民が本当にたくさん手を振ってくれるし、声をかけてくれる。全く疲れてないですね。こんなに楽しいから疲れないんです。早く明日が来てくれと思うほどですよ」と屈託のない笑顔で話す有田さん、肌ツヤもいい。

〈衆院山口4区〉あの“妖怪”の選挙区に安倍元首相の亡霊が…映画「妖怪の孫」監督が見た「衆院補選」と「下関特別上映」_4

さらに「『妖怪の孫』見ましたよ。素晴らしいメッセージが込められた映画でした。上映会に多くの人が来てくれるといいですね!」と有田さんは、どこまでもポジティブだ。

また、色とりどりのジャンパーやジャージ姿の若い立憲のスタッフ達も「『妖怪の孫』私も見たいんですけど、今日明日じゃあ無理ですね。残念」と声をかけてくれた。