人物プロフィール

片岡大右
批評家、社会思想史・フランス文学。東京大学、早稲田大学ほか非常勤講師。
最近の雑誌寄稿に「アジアの複数性をめぐる問い――加藤周一、ホー・ツーニェン、ユク・ホイの仕事をめぐって」(『群像』2022年7月号)、「『鬼滅の刃』とエンパシーの帝国」(『群像』2021年11月号)、「「惑星的ミサ」のあとで――『ゲーム・オブ・スローンズ』覚え書き」(『文學界』2020年2月号)、ウェブ上で読める最近の仕事に「多様性と階級をめぐる二重の困難――HBO版『ウォッチメン』とそのコンテクスト」(文化庁メディア芸術カレントコンテンツ)、「人生の時間とその後――展覧会「クリスチャン・ボルタンスキー Lifetime」に寄せて」(図書新聞/以文社ウェブサイト)、「「世の中の裂け目」はいつだって開く――小沢健二が帰ってきた」(図書新聞/以文社ウェブサイト)など。来春刊行に向けて評論集を準備中。

エンタメ 2023.02.26
エンタメ / 2023.02.26
小山田圭吾の”いじめ”はいかにつくられたか――活動再開の背景にあった女性ファンの「集合的知性」

エンタメ 2023.02.26
エンタメ / 2023.02.26
小山田圭吾が炎上した”イジメ発言”騒動。雑誌による有名人の「人格プロデュース」は罪か?

エンタメ 2023.02.26
エンタメ / 2023.02.26
小山田圭吾はなぜ炎上したのか。現代の災い「インフォデミック(情報感染拡大)」を考える

エンタメ 2022.09.23
エンタメ / 2022.09.23
炎上騒動を超えて――小山田圭吾、活動再開の背景にあった女性ファンの「集合的知性」

エンタメ 2022.09.23

エンタメ 2022.09.23
エンタメ / 2022.09.23
小山田圭吾はなぜ炎上したのか。「インフォデミック(情報感染拡大)」への道のりをたどる
連載

エンタメ 2023.11.18
エンタメ / 2023.11.18
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元々は主演ではなかった、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のマーティ役。戸田奈津子が実際に会ったマイケル・J・フォックスの実像
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とろサーモン久保田が一刀両断!「今の時代、母ちゃんのこと好きやねんってはっきり言える男、僕はリスペクトするね」マザコン彼氏に悩む36歳女性〈立ち呑み人生相談#2〉
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