レッズレディースの選手としての目標は?

「W杯に出たい」WEリーグの新星、浦和レッズレディース塩越柚歩・25歳の今_3

――レッズレディースは、森総監督が退任して今シーズンから体制が変わりましたが、いかがですか?

昨シーズンよりも、よりアグレッシブかつ守備の強度も上げていこうっていう目標を掲げて今季開幕を迎えたわけですが、求められるプレーはさらに強く、速く、という感じで。そうした部分は、自分も伸ばしていかなきゃいけないって思いながら、毎試合臨んでます。

先発メンバーはほとんど変わりないですが、それでもずっと調子いいというわけではなく、わたしを含めて、いろんなエラーはありつつも、試合毎に軌道修正している感じですね。

――個人のフィジカルは上がったとはいえ、現状に全然満足しているわけではないと。

はい、もちろんです。今シーズンが始まる前のWEリーグカップも、負けはしなかったですけど、自分の中で納得できる試合はひとつもなかったので……。より強く、より速く、アグレッシブなサッカーというのは、わたしたちレッズレディースだけではなく、日本女子サッカー全体の課題でもあるような気がします。だから、まずは自分がその理想に少しでも近づけるよう、どんどんチャレンジして、修正して、向上していきたいです。

――11月1日で25歳になられましたが、ここから先、プレーヤーとして掲げている目標は何ですか?

まずは、レッズレディースでのリーグ戦制覇です。皇后杯、WEリーグカップは優勝しましたけど、肝心のリーグ戦だけは昨シーズン獲れなかったので、絶対に獲りたいです。

それと、代表に入ることですね。当たり前ですけど、所属チームで結果を出し続けないと、代表には呼ばれませんから。来年は女子W杯もあるので、メンバー入りを目指して頑張りたい。でも、大前提として、まずチームでケガなく、コンスタントにプレーし続けることですね。