高いミラーレスカメラを買って、写真撮影を楽しんでいた
水沼容疑者と社会人になって知り合ったという男性は、水沼容疑者の印象をこう話す。
「写真が好きなんだなというのが第一印象でした。高いミラーレスカメラを買って、写真撮影を楽しんでいた印象。市内のカメラ店が年に数回行うイベントによく参加しており、市内のカフェを巡りながら撮影を楽しんでいたと聞いています。性格も明るく、イベントの参加者と親しく話していた印象です」
いっぽう水沼容疑者の親族は事件にショックを受け、こう話すのみだった。
「こちらもいろいろ傷ついているというか、かなりショックを受けています。報道されている以上のことは、私たちも分からない状態です」
母子を守るはずの母子生活支援施設でなぜ事件は起きたのか――。関係者は、当時の管理体制についてこう述べる。
「外部からの侵入というのはあってはいけないものです。これまでに第三者の人と同居するというケースがあったのかという点については、そういった事実は確認できておりません。現在は検証委員という形で事実確認をしている最中です」
福岡県庁こども福祉課の担当者も、施設の規定を強調する。
「防犯カメラや非常通報装置などは、設置されております。不審者がいれば通報するための危機管理マニュアルも作成されています。
基本的には、職員以外の中学生以上の男性は入室禁止になっており、親族や知人であっても許可なく入室はできません。今回の件に関しては想定していない状況でした」
福岡県警は、水沼容疑者が清水容疑者との不和などで追い詰められた結果、無理心中を画策した可能性があるとみて、次女の死亡経緯についても詳しく調べている。
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取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班













