SNSで出会ったセンパイ、事件当日に最初は花火をしていた
殺害現場や男の住む相模原市南区と座間市は隣接しており、佐藤さんと男の生活圏は重なっていたとみられる。社会部記者が解説する。
「2人は県立高校の同窓で2学年離れていますが、在学中は面識がなかったとみられます。男はTikTokの動画で佐藤さんの存在を知り、メッセージ機能を利用して『告白』、交際にこぎつけた。
しかし、交際関係は佐藤さんの申し出でまもなく解消され、納得できない男がたびたび呼び出しては復縁を迫っていたようです。事件のあった10日夜もそうした流れで、男は県警の取り調べに『最初は花火をしていた』と供述しており、実際に河川敷で花火の痕跡があったようです」
楽しい思い出でも語らおうと思ったのだろうか。しかし、真っ暗な河川敷での花火作戦は佐藤さんの冷めた心に再び火を灯すことはなかったようだ。
男は粗暴でイキがるようなタイプではなかったという。男の自宅アパート近くに住む女性はこう話した。
「あのお宅はお父さんもお母さんもごく普通で、会えば挨拶もするしっかりした方たちですよ。捕まった子は19歳の男の子でしょ? その子なら朝早く私服で出かけていくけど、会えばいつもニコニコと挨拶もしてくれる子ですよ」













