やめる理由よりも「続けたい理由」
——体型維持で意識していることは。
姿勢と正しい歩き方です。幼少期にバレエで培った体幹を生かし、日常でも姿勢を意識しています。それが代謝や見た目にも影響します。あとはメンタルです。どれだけ外見を整えても、暗い感情は表情に出ます。人の良い面を見ることと、今を楽しむことを大切にしています。
——年齢を理由に迷う女性へメッセージを。
年齢だけで諦めないでほしい。それが1番です。確かに制限はありますが、多くは自分自身が先にブレーキをかけています。仕事が好きなら、やめる理由よりも続けたい理由のほうが多いはずです。選ばれることは肯定されているということ。私はその感覚を大事にしています。
レース関係者からは「あと10年いてほしい」と言われています。50歳まで現役を目標に、姿を見せ続けることが1番のメッセージになると思っています。あくまで続けるかどうかを決めるのは、年齢ではなく自分自身だと思います。
取材・文/全夏潤 写真/本人提供
<プロフィール>
片瀬亜乃(かたせ あーの)
埼玉県浦和出身。19歳でファッションモデルとして活動を開始。その後コンパニオン、レースクイーン、MC、レポーターへと活動の幅を広げる。全日本モトクロス選手権の会場イメージレースクイーンを10年務める。2022年3月に芸能事務所を設立し代表に就任。約90人のタレントが所属。













