「子どもが頻繁に触ったり、床などにこすりつける行動を…」
実は母親は子どもに木村容疑者の犯行を尋ねる以前から、自宅で我が子が頻繁に局部を触ったり、床などに局部をこすりつける行動をとっていたことで不安に思っていたという。この事を周囲や病院に行って相談したりもしたそうだ。
「これも、後から知ったのですが木村先生に教えてもらったと……。そんな話を聞くまでは子どもも木村先生の話をよくしていましたし、何の不信感もありませんでした。送り迎えの際も木村先生とじゃれあっている様子からただ可愛がってくれているだけにしか見えませんでしたから……。
それに保育園って子どもからすると先生も友達も小さな頃から接していて、親の次に身近な人たちがたくさんいるわけじゃないですか。子どもは『保育園は変えないでいい』って言っていますけど、どうするのが一番いいのか考えています。子どもは『木村先生来ないんだよ』と私に言っていますし、何もわかっていない様子です」
この保護者は保育園をすぐに転園することも考えたが、仕事や住まいなど様々な事情も影響し「簡単なことではない」と話す。また、逮捕されたとはいえ今後のことについても「不安は多々ある」という。
「木村容疑者のしたことが何らかの形で子どもの将来に影響を及ぼすんじゃないかって不安があります。すでに狂わされていますが、これがトリガーになって、より子どもの人生を狂わすようなことだけはあってほしくない、本当に色々毎日考えてしまいます」
子どもたちの心は泥足で踏みつけられ平穏を奪われた。木村容疑者は犯行を否定しているが、親たちは「否認して“幕引き”を図っている」「逃げ得が通用する社会ではあってはならない」と声を震わせていた。
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取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班













