オフィス街で奮闘する立ち食いそば店の若女将
グルメ系のYouTubeでその姿がたびたび紹介され、いまや「動画を見て来ました」という客も少なくない。
店の一番のこだわりは「お出汁」と築地から届く「海鮮」だという。出汁は京都風、海鮮系の食材は築地から届くもの。やはりこの海鮮を使ったメニューを目当てに来る人も多いという。立ち食いそばでありながら、しっかりと“築地らしさ”を感じさせるラインナップになっている。
そんな店を朝から回している長田さんは、毎朝5時半には出勤している。店に着くとまず火を入れ、出汁をとり始める。同時進行で店頭に並べる弁当を仕込み、開店の7時半までに一通りの準備を終わらせる。その後もおにぎりを握り、天ぷらを準備し、さらにまた弁当を作る。午前中のうちにできることは、できる限り前倒しで片づけておく。
「スピードがないと、全部お昼に押しちゃうんです」

















