1958年、長野県駒ヶ根市生まれ。1983年、松本歯科大学卒業。いくつかの歯科医院勤務ののち、1987年、長野県駒ヶ根市にて「とうせい歯科医院」を開業。1980年代後半から現在にかけて、P.G.I総合歯科診療コース、P.G.I成人矯正アドバンスコース、P.G.Iぺリオ・インプラントセミナーなど、多くのP.G.I(寿谷一先生が1984年に創設した咬合学の研修所)コースを受講し、咬合の大切さ、奥深さについて学びながら研鑽を積む。そして、実際の患者さんの症例などから、虫歯や歯周病に、ブラキシズム(歯ぎしり、食いしばり、噛みしめなど)が関係しているのではないかと確信するに至る。現在は、ブラキシズム対策を加えた歯科医療・予防歯科に当たっている。
日本顎咬合学会会員。長野県歯科医料管理学会会員。歯科放射線学会会員。日本顎咬合学会・かみあわせ認定医。P.G.IClub会長。P.G.I咬合・顎関節症コース・インストラクター。ICOI(国際インプラント学会)会員。ICOI認定医、ICOI認定指導医。