オレンジ果汁の先物価格高騰を受け、人気商品の販売休止や仕様変更が相次いでいる（PhotoACより）

都内のスーパーで購入した「バヤリース オレンジ」。缶は果汁10％仕様だったが、ボトルのほうは幸運にも、まだ果汁20％の“旧仕様”に出会うことができた（撮影／集英社オンライン）

オレンジ果汁の先物5年足チャート。今年に入ってから急落しているのがわかる（TradingViewより）

ブラジルのオレンジ農園（写真／Shutterstock）

「Dole® オレンジ 100％」は現在200mlサイズのみ販売されており、1000 mlと450mlサイズは販売休止中（雪印メグミルク公式HPより）

「サンキスト100％オレンジ」の販売再開には、まだしばらく時間がかかりそうだ（森永乳業公式HPより）

印象的なデザインで有名なアサヒグループ本社ビル横のアサヒグループホール棟（撮影／集英社オンライン）

国産オレンジは生産量も少なく、果汁向けとしてはあまり出回らないという（PhotoACより）