資格保有者限定の求人、実際に人は集まっているのか?
またXでは「そもそも有資格者がタイミーで仕事探すのかな」といった疑問の声もみられた。人員確保が難しい傾向にある “ストック求人”、実際にタイミーで人は集まっているのだろうか。
「たしかに有資格者の場合は、すでに常勤のアルバイトやフルタイムの正社員として働いているケースが多いため、スポットワークだと採用難易度が高いことは事実だと思います。しかし例外的なケースも考えられます。
例えば、資格は持っているけれど、長年その職から離れて専業主婦をされていた方などが、手ならしに最初に短期仕事で復帰をするといったことは割とよくあることだと思います」(川上氏)
さらに2024年からタイミーでは新規事業として「タイミーキャリアプラス」というサービスを開始している。
これは資格職の有無にかかわらず、ワーカーが挑戦したい仕事ができる機会を提供するもので、タイミーを利用した際の勤務実績や取得したスキルなどを可視化し、タイミーから正社員求人を紹介してもらうことができるというサービスだ。
川上氏は、資格職の求人がワーカーを長期就業へと繋げる場にもなっていると指摘する。
「先ほど例として挙げたケースのように、資格職を持っていても何らかの理由で長年その職から離れていた人にとって、資格職の求人の場は長期就業に繋げていくための第一歩として挑戦しやすい場なのです。
タイミーは、短時間で手軽に働けるということで人気を集めたわけですが、それだけにとどまらず、使い方次第で多様なキャリアを築くことができるツールでもあると思います」(川上氏)













