外国人の従業員たち数人も住み込む「ゴボウ御殿」
少年の逮捕容疑は、氏名不詳の者と共謀の上、強盗の目的で同日午前9時23分頃から同28分頃までの間、被害者方居宅に侵入して金品を物色中、富山英子さんの身体を凶器で何度も突き刺すなどして殺害した疑い。
少年は調べに対し「同学年の男に誘われた」などと供述しているという。現場周辺では30代の次男の自宅で4月上旬に窃盗事件が発生し、不審な車やバイクがうろついているなどの通報が相次いでいた。
今月6日にも不審車両の目撃情報があり、盗難ナンバープレートを装着していた車に乗っていた茨城県在住の男(41)を盗品等保管容疑で逮捕しており、捜査本部が関連を調べている。
現場はJR東北本線石橋駅の北東約3キロの農村地帯で、点在する住宅の周囲を田畑が取り囲んでいるような立地だ。富山さん方はゴボウやイチゴの栽培で地域でも知られた存在だったようだ。近くに住む女性が取材にこう語った。
「富山さんのお宅はこの辺では1番手広くやっている農家さんですね。この辺ではゴボウで財を成して家を建て替えたということで『ゴボウ御殿』なんて呼ばれていましたし、周囲からもお金持ちとみられていましたね。最近ではイチゴをメインにやっておられたようですけど。
自宅には英子さん夫婦とご長男夫婦にそのお子さんであるお孫さんも同居していたと思います。あとは農業を法人化していて、外国人の従業員の方たちも数人が住み込みでいらっしゃいます。ベトナムの方だと聞いています」













