部下に関心を持つことから始めなさい
組織のリーダーとして部下を持つときには、まず何より大切なことがあります。それは、部下に関心を持つことです。
逆に何よりいけないのが、関心を持たないこと。関心を持たれていないのが、部下としては一番辛いことです。
難しいことではありません。いつも気にかけてあげる。なんとなく寂しそうにしていたり、元気がなかったりしたら、「どうしたの?」と声をかける。逆に明るい雰囲気だったり、ゴキゲンだったりするとき、「いいねえ、何か良いことあった?」などと聞いてみる。それだけでも部下には「あ、関心を持ってもらっているんだな」とわかります。
思えば日産自動車時代から、私はどういうわけだか、受付の女性やアシスタント職の女性と仲良くしてもらっていました。コピー室で、コピーを取っていたりする女性がいると、必ず話しかけていたからだと思います。
後に退職するとき、職場でもらった寄せ書きに「岩田さんが何気なくかけてくれた一言で救われました」という言葉をいくつも見つけたことを覚えています。













