紀子さまから引き継がれた公務を立て続けに欠席され…
ご両親と娘たちの断絶が継続している秋篠宮家だが、佳子さまは公務においても紀子さま離れをうかがわせることがある。毎年のように足を運ばれてきた「聴覚障害児を育てたお母さんと家族をたたえる会」(1月)、「手話狂言・初春の会」(1月)、「東京都障害者ダンス大会」(5月)を立て続けに欠席された。
「いずれも紀子さまから引き継がれた公務です。佳子さまももう30歳。秋篠宮ご夫妻は公務の数がとても多いけど、佳子さまは公務もご自分のやり方でやりたい……というお考えを強く出すようになられたのでしょう。秋篠宮家で一番深くものごとを考えるのは佳子さまだといわれていますから」(宮内庁関係者)
ブラジル訪問の帰りの飛行機の乗り換えは米国のシカゴだ。眞子さんが住むコネチカット州とはさほど離れていない。佳子さまの考えで、姉の眞子さん、そして秋篠宮家のニューフェイスとなる赤ちゃんとのご対面がなるのか、注目されている。
取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班