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《実は母親と同じくらい多い父親の産後うつ》「妻とは住む世界が変わってしまった」男性育休が進む影で相談できず孤立化…認知されづらい父親の憂鬱
厚生労働省が2022年に「産後パパ育休」を創設するなど、女性の社会進出とともに推進される父親の育児参加。しかし、制度の施行から2年が経ち、育児の現場では慣れない育児と仕事との両立などから、父親が心身の不調に陥るリスクが指摘され始めている。これまで「産後うつ=母親」という認識が強かったが、父親の産後うつとはどのようなものなのか。(前後編の前編)
パパだってつらいよ#1
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支援制度の乏しさが課題
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