2026年1月に、集英社オンラインで反響が大きかった人気記事ベスト5をお送りする。
第1位は、マッチングアプリで既婚男性に「独身だ」とウソをつかれ、人生を壊されてしまった女性のインタビュー記事だ。男性の悪質な手口に大きな反響があった。
第2位は、複数の妻と暮らしていた「一夫多妻」男が家を追い出されたという記事だ。一家にいったい何があったのかを詳しくきいた。
第3位は、冬の富士山で相次ぐ外国人の遭難の記事、第4位は北海道のバーの中から女性の遺体が見つかった事件の記事、第5位は水戸で起きた妊婦殺害事件についての記事だ。
第1~5位のランキングは以下の通り。
第1位
結婚を匂わせ、避妊せず200回以上も…既婚男性の“独身偽装”で人生を壊された女性が明かす今も続く地獄…裁判では男に151万円の賠償命令も「まだ手ぬるい」
第2位
〈一夫多妻のヒモ男インタビュー〉正月に突如迎えた「解散」という結末…ナニがあった? 貯金は18万円、でも本人は「新しい妻を探す」
第3位
「富士山なめるな」封鎖を“強行突破”した中国籍の男性がまた遭難…冬季閉鎖中の登山道に入ってもお咎めなしの理由
第4位
〈北海道・壁のなかに看護師遺体〉「サービスしろって上から目線」逮捕されたバー経営者(49)かつて競走馬を運ぶ仕事に従事、「女好きって感じ」被害女性とトラブル
第5位
〈水戸・ネイリスト殺害〉お腹の子を守ろうと必死に抵抗した母…逮捕されたのは28歳の元カレ“ストーカー”男「剣道部で真面目」「危険物を扱う仕事をしていた」
↓以下記事本編
1月18日午後1時ごろ、富士山の富士宮口付近で中国籍の男性(20)が下山中に転倒し、救助を求める119番通報があった。静岡県警は2チーム11人で構成された山岳救助隊を派遣し、丸1日かけて男性を救出した。閉山中の救助要請に「ルール違反だ」「富士山なめるな」など批判の声が上がる。
閉山中の富士山で弾丸登山…法的処罰はあるのか
「転倒し、右足首を負傷して歩けない」
1月18日午後1時半ごろ、閉山中の富士山へ弾丸登山を行なった中国籍の男性(20)から、下山中に身動きが取れなくなったと119番通報があった。男性は同日午前0時ごろに富士山への登山を開始した。
「男性は富士山の登山道が閉鎖されていることを知りながら入山。入山の際に緊急時に必要な登山計画書も提出していませんでした。静岡県警・山岳救助隊の2チーム11人が派遣され、先行部隊が18日午後7時30分に遭難者と接触し、日付が変わらないうちに後発隊も合流。
当時は天候が悪かったことから、近くの安全な場所で待機し、翌19日の午前8時ごろに下山を開始。19日午後1時頃、救急隊に引き継ぎ救助を終えました」(静岡県警地域課)
静岡県警地域課によると、現在、富士山の登山道は冬季閉鎖中で、閉鎖された登山道を使用した場合、6カ月以下の拘禁刑または30万円以下の罰金に処される可能性があるというが、今回の男性のように冬季閉鎖中の山岳に入山しても罪に問われることはないのだろうか。
「遭難者が閉鎖中の登山道を通ったかどうかは、積雪や氷で道の判別が難しいのが現状です。登山道は『閉鎖』されていますが、法的に『入山禁止』ではないんです。
登山道という『線』は閉鎖できても、山全体という『面』への立ち入りを禁止する法律や条例はないんですよ。だから、勝手に入った人間を強制的に排除したり、入った瞬間に罰則を適用したりするような法的根拠は、現状ゼロなんです」(同前)













