「バズったのに落選はあり得ない」

7位 米津玄師 11票

<独自アンケート>ネット&街頭で300人以上に聞いた「今年、本当に紅白に出場してほしかった歌手は?」 常連の櫻坂46・中森明菜再び・お初のCreepy Nuts・ジャニーズ… 1位は果たして…_5
『シン・ウルトラマン』主題歌「M八七」のジャケット

いまや日本を代表するアーティストである米津玄師の名前もなし。話題作『シン・ウルトラマン』の主題歌などを担当しており資格は十分のはずだが、これほどのビッグネームも紅白に出場したのは2018年のみ。落選ではなく、辞退との見方もある。

「『チェンソーマン』のOPが好きだから歌ってほしかった」(30代女性・商品企画)

「米津玄師はニューヨークへ進出(巨大街頭広告の掲載や同地のイベントでのMVの上映)していたし、世界的アーティストになったと思うのに紅白で見られないのはもったいない」(30代女性・事務)

6位 Sexy Zone 12票

<独自アンケート>ネット&街頭で300人以上に聞いた「今年、本当に紅白に出場してほしかった歌手は?」 常連の櫻坂46・中森明菜再び・お初のCreepy Nuts・ジャニーズ… 1位は果たして…_6
ジャニーズ事務所

2013年から6年連続出場するも、その後は4年連続不出場となっているSexy Zone。今年は菊池風磨や中島健人、佐藤勝利ら個人の活躍は目立ったが、マリウス葉が2020年から体調不良で芸能活動を休止しており、“完全体”で紅白に戻ってくる瞬間をファンは心待ちにしている。

「(同じく不出場の)Kis-My-Ft2もSexy Zoneも今のジャニーズでは冷遇されてる感じがします」(40代女性・主婦)

「セクゾの紅白落選が当たり前になるのだけは嫌だ。5人揃ったら絶対にまた出るって信じてます」(20代女性・販売)

5位 YOASOBI 13票

<独自アンケート>ネット&街頭で300人以上に聞いた「今年、本当に紅白に出場してほしかった歌手は?」 常連の櫻坂46・中森明菜再び・お初のCreepy Nuts・ジャニーズ… 1位は果たして…_7
YOASOBI/THE BOOK 2より

「小説を音楽にするユニット」という斬新な世界観でブレイク。2020~2021年と連続出場して紅白の常連となるかと思いきや、今年は出場歌手リストに名前なし。ボーカルのikuraは個人名義の幾多りらで「milet×Aimer×幾田りら×Vaundy」として出場するが、やはりYOASOBIが見たかったというファンも多いようだ。

「紅白で(ダウンロードチャート1位の)『祝福』が聞けると思ったのに……。今年の紅白は見ないかもな」(20代女性・栄養士)

「あんなにMV(『群青』のMVはYouTubeで1.2億回再生を達成)がバズったのに出ないなんてあり得ない! NHKは何を考えてるの?」(30代男性・自営業)

「落選なのか辞退なのかわからないけど、紅白でYOASOBIを見られないことに変わらないから悲しい。気持ちよく年を越せない」(20代女性・事務)