竹内が淹れるコーヒーは現在50点。その理由は?
竹内はコーヒー事業を推し進めながら、引き続きフリーアナウンサー・タレントとしても活動していくという。
「セカンドキャリアと言うと、アナウンサー業から一気に手を引くような印象を与えてしまうと思います。そうではなくて、キャリアをコネクトするというイメージです。
コーヒー事業にも私のアナウンス業で培った人脈などが活かせる部分はあると思うし、それこそコーヒー事業に投資したお金もアナウンス業で補填していくつもりです。
一方、コーヒー事業を始めてから人生の景色が変わったような気がしています。起業する上でビジネスマンとしての経験値がわずかながら上がったと思いますし、興味のあるモノ・コトに対しての変化もありました。
そして世の中で活躍されている事業主さんの“凄み”を実感しています。『一代でこんな会社を築いたんだ……』など、仕事に対しての理解が一層深まったというか。会社を経営する立場になって、人に対しての想像力が増したように思います」
この取材が始まる前、竹内自らコーヒーを淹れてくれた。そんな竹内に“現在の竹内由恵が淹れるコーヒー”を採点してもらうと「これは難しいところなんですけど……50点くらいですね」と答えた。
「課題はたくさんあります。これまで私は綺麗に豆を焙煎することにこだわっていたんですけど、最近はコーヒー豆を発酵させて特別な味わいを付け足したりするんです。今後はそうした発酵技術も取り入れて、わかりやすく、誰が飲んでも“コレは違う”と感じられる、特別な味わいを目指したいです。
コーヒービジネスにおいての近々の目標は現在、手伝ってくれている優秀なスタッフを社員第一号として迎えることです。私との仕事に専念してもらっても困らないくらいのお給料をお支払いできるようになりたいですね。
他にも私自身がいろんな場所に出向いて、提供するコーヒーを継続して飲んでもらえるような、ビジネスモデルを作り上げていきたいです。ECサイトでは定期的に新しい豆を提供して、コーヒー好きが覗くと楽しいサイトを目指します。リアル店舗についてはいずれ考えます」













