バッドでテレビをバキバキに…夫が“荒れ狂う”日々
43歳で3回目の結婚を果たした内田さんだったが、結婚生活をスタートさせてまもなく、優しいはずの夫に“裏の顔”が見え始めた。
「彼、妙なこだわりがあって…。ある日、彼の本を紐で束ねたのが気に食わなかったらしく、バットを振り回して45インチのテレビをバキバキに割られたんです」
その後も、帰宅すると家じゅうに割れたガラスが散乱していたり、壁やトイレのドアに穴があけられていたりと、年に数回は“荒れ狂う日”があった。あるときは口論の末、刃物を持ち出されるなど、警察沙汰になったことも。
「まともに話し合えないし、物にあたるのが怖すぎて…」
結婚生活は1年経たずに破綻。別居と調停を経て、45歳で3回目の離婚となった。
















