2026年1月に、集英社オンラインで反響が大きかった人気記事ベスト5をお送りする。

第1位は、マッチングアプリで既婚男性に「独身だ」とウソをつかれ、人生を壊されてしまった女性のインタビュー記事だ。男性の悪質な手口に大きな反響があった。
第2位は、複数の妻と暮らしていた「一夫多妻」男が家を追い出されたという記事だ。一家にいったい何があったのかを詳しくきいた。
第3位は、冬の富士山で相次ぐ外国人の遭難の記事、第4位は北海道のバーの中から女性の遺体が見つかった事件の記事、第5位は水戸で起きた妊婦殺害事件についての記事だ。

第1~5位のランキングは以下の通り。

第1位
結婚を匂わせ、避妊せず200回以上も…既婚男性の“独身偽装”で人生を壊された女性が明かす今も続く地獄…裁判では男に151万円の賠償命令も「まだ手ぬるい」

第2位
〈一夫多妻のヒモ男インタビュー〉正月に突如迎えた「解散」という結末…ナニがあった? 貯金は18万円、でも本人は「新しい妻を探す」

第3位
「富士山なめるな」封鎖を“強行突破”した中国籍の男性がまた遭難…冬季閉鎖中の登山道に入ってもお咎めなしの理由

第4位
〈北海道・壁のなかに看護師遺体〉「サービスしろって上から目線」逮捕されたバー経営者(49)かつて競走馬を運ぶ仕事に従事、「女好きって感じ」被害女性とトラブル

第5位
〈水戸・ネイリスト殺害〉お腹の子を守ろうと必死に抵抗した母…逮捕されたのは28歳の元カレ“ストーカー”男「剣道部で真面目」「危険物を扱う仕事をしていた」

↓以下記事本編

一夫多妻、崩壊。そんな仰々しいタイトルのYouTube動画を配信した『一夫多妻ちゃんねる』配信者の渡部竜太さん(38)。北海道で3人の妻と3人の子供と共同生活し、昨年3月には第三夫人である千晴さんとの間に双子が産まれたばかり。それと同時に前代未聞の『夫人オーディション』を開催するなど“トンデモ行動”を繰り返していた。いったい何がどう崩壊したというのか。

「自分の知見を広げるための冒険や経験をする拠点が北海道以外にほしかった」

登録者数5万人ほどだが、上げる動画の平均再生回数は10万回前後。なんだかんだこのトンデモ男の動向には注目が集まっていることがうかがえる。ヒモと自称し「徳川家斉を超える53人以上の子供を作りたい」と宣言していた男が新年早々の1月4日に投稿した動画のタイトルは「【無修正】カメラの前で「解散しよう」と告げました 一夫多妻、崩壊の一部始終。」。

そこでは妻の一人から発せられた「もう無理だなって」という言葉に対し、「正直、俺も無理なんだよね。出て行こうかと思ったんだよね」などとヒモらしくない言葉を返していた。

「一夫多妻、崩壊」と題された動画(本人YouTubeより)
「一夫多妻、崩壊」と題された動画(本人YouTubeより)
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――1月1日にはYouTube収益に関する動画を投稿していたのに、1月4日には「一夫多妻の解散」ということで、いったい何があったのでしょうか。

渡部竜太(以下同) 実はこの動画は昨年12月末に撮ったものです。事業を拡大し収益を伸ばすための家族ミーティングを開いた際に、妻たちと話がこじれ、急遽解散の話に転がって本当に解散せざるを得なくなりました。

――ヒモなのに事業拡大して収益を伸ばそうと考えたんですね。いったいどのような方法でしょうか。

Amebaブログのオフィシャルブログを始めたり、アパレルブランドやTikTok配信の事務所を起ち上げるほか、AIショート動画やYouTube用の作曲をしながらマレーシアと北海道を行き来して収益を伸ばそうと思っていました。

――作曲までの話はわかりますが、マレーシアと北海道を行き来するとはいったいどういうことでしょう?

マレーシアはGACKTさんやオリエンタルラジオの中田敦彦さん(※中田氏はシンガポール在住なので誤り)など有名人の多くが移住していますし、日本人の移住先として高い人気があります。物価の安さや高い医療技術と教育水準、親日的な国民性なども魅力ですし、自分の知見を広げるための冒険や経験をする拠点が北海道以外にほしかったのです。

一夫多妻崩壊の真相について取材に応じる渡部氏(写真/集英社オンライン編集部)
一夫多妻崩壊の真相について取材に応じる渡部氏(写真/集英社オンライン編集部)

――冒険と経験ですか…。その間、子供の養育費や2拠点生活にかかる経費はどうするつもりだったんですか。

僕は昨年1年間、生まれたばかりの双子の世話や家事などで家にいることが多く、一夫多妻男としての活動が一切できませんでした。これでは子作りの記録がYouTubeで伸ばせません。だから養育は妻たちに任せて、妻たちは『シングルマザー同士の助け合いちゃんねる』を作ればいいと思いました。

そして僕は一夫多妻の道を全うするべく新たに女性を探す、と。そのように互いに活動することで収益は出せるはずなので、経費はそこから捻出すればいいと思っていました。