結婚したら「父と母みたいな夫婦になりたい」
――ご両親との関係性についてお聞きしてもいいですか?
本田望結(以下、同) 本を1冊書けるくらい、両親の話はあります(笑)。
「父さんと母みたいな夫婦になりたいね」って、きょうだい5人で話したことがあるくらい、ふたりの関係性がすごく好きです。
いまでも母とは毎日連絡を取っています。私と父と母の3人で遊ぶことが多いですね。野球を見に行ったり、サッカーを見に行ったりします。
――最近はどこに出かけましたか?
今年の「母の日」には、父と母と一緒に、私が出演させてもらっている映画を見に行きました。家族が第一優先っていうのは、小さい頃から変わらないですね。
友だちには話せるけど親には話せないことってけっこうあると聞きますけど、私にはそういうのがないんです。何から何まで話しちゃいます(笑)。本当に母との距離感はすごく近いと思います。
――たとえばどんな話ですか?
母から心配されるくらいの内容もあってここでは話せないですね(笑)。本当に些細なことも話しますし、母だけじゃなく、父にも兄にも姉にも妹にも、本当に隠し事なく生きていますね。