生地、野菜、肉、麺、卵が美しい層に

続いて、麺を投入。酒や出汁が入ったほぐしだしをかけ、高温でさっと炒めて、お好み焼きの生地よりも面積が少しだけ大きくなるよう麺を広げる。その上にお好み焼きを載せて、山型に軽く押さえる。

最後に卵を1個割って、卵白と卵黄がうまく混ざり合うように丸く広げる。半熟の段階でお好み焼きと麺をすべて卵の上に載せ、上からヘラで押さえて形を整える。

仕上げにお好みソースをたっぷりと塗る。この時に春名さんはお好み焼きを半分に切って、中身を見せてくれた。生地、野菜、肉、麺、卵という美しい層になっている。

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具材ごとにきれいな層ができていた

ソースの上に青のりを塗して完成。今回は早めに焼き上がるよう、高温でテキパキと調理してくれたため、12分程度で出来上がった。

味はというと、キャベツにしっかりと火が通っていて、ほのかな甘さを感じる。一方で、もやしはシャキシャキ感が残っていて、歯応えがいい。全体的には軽やかな口当たりで、ペロリと1枚平らげることができる、胃に優しいお好み焼きだった。

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お好みソースをたっぷり。青のりは中央にたくさん塗すと見栄えがいいそうだ