最先端の冷凍技術で実現した
「おうち懐石」のお取り寄せ

青柳の「おうち懐石

コロナ禍をきっかけに、飲食店が続々とお取り寄せやテイクアウトに参入してきましたが、高級料理店はなかなか腰を上げなかったものです。その最大の理由は味のクオリティが落ちることを懸念したから。
お客が口に入れる瞬間がいちばんおいしくなるように調理している料理人にとって、いつどんな状態で食べてもらえるかわからないということは不安でしかないわけです。
ところが名店「青柳」は踏み切った!

なぜか? それは“青柳の味”を再現できる冷凍技術に出会ったから。

老舗料亭の繊細で雅な味を自宅で。「おお、青柳だ!と」思わず叫んだ「おうち懐石」の実力は?_1
家の食卓が高級料亭になる!
すべての画像を見る

「青柳」は明治43年に徳島の料亭として誕生し、現在は徳島の本店と東京・麻布台に店を構える老舗の日本料理店です。主人の小山裕久さんは鳴門の渦潮にもまれた筋肉質な鯛のうまみを引き出す「へぎ造り」という技法を編み出し、“鯛なら青柳”と称賛された日本料理界の重鎮。

その「青柳」が「懐石をもっと身近に感じて食べてほしい」と最新の冷凍技術を用いてこの「おうち懐石」を開発したとのこと。しかも全12回の「サブスク」っていうのも気になるところです。

老舗料亭の繊細で雅な味を自宅で。「おお、青柳だ!と」思わず叫んだ「おうち懐石」の実力は?_2
同梱されてくる作り方の小冊子、献立、料理写真