父から「水着ギャルと遊ぶ動画」が送られてくる
――お父様が蒸発されてしまったというのは。
父の駆け落ちが原因で両親は離婚してしまい現在は別の女性と再婚していてどこで暮らしているか分からないのですが、私は父とも、父の新しいパートナーとも連絡を取っています。
父はとにかく自由な人で「最近の俺の様子」と、つい先日も近況を編集した動画を送って来ました。仕事でヘトヘトなときに父が水着のギャルたちとビーチでクルージングをしている動画を見て、「何を見せられているんだろう」と思うことも(笑)。
でも、そうやって近況を共有してくるところも父らしくて、私にとっては安心につながっています。
駆け落ちしてからの父は仕事もせずフラフラしていたそうなのですが、思いのほか暇だったらしく、いまは運送の仕事を始めたと聞いています(笑)。
――とても破天荒なお父様ですね。
父は昔から、人に見られるのがすごく好きで。運動会や文化祭に、白パンツに白シャツ、白いストールを合わせて、ジローラモさんみたいな格好で来ていたんですよ。身長は193cmあって、サングラスもかけているので、すごく目立つんです。
妹も身長が高いんですが、広島はそんなに大きな街ではないので、家族で歩いていると、なんとなく道が開くんですよ(笑)。地元のテレビ番組から、「背の高いオモシロ家族として取材させてもらえませんか」と声をかけられたこともあります。
父と妹の3人で雀荘に行ったときも、背の高い3人が「1卓貸してください」と言うので、店内が少しざわつきましたね。
――ご家族はみなさん個性が強く、それぞれに自分の道を選んできたように見えます。大崎さんは、どんな影響を受けたと思いますか。
父も妹も、自分がやりたいと思ったことは、ちゃんとやる人です。私も、やりたいと思ったことをやらずに終えるのはイヤで、海外の大学へ行ったことも、音楽の仕事も、麻雀も、思い立ったら挑戦してきました。家族がそれぞれ、自分のやりたいことに挑戦する姿をすぐそばでずっと見てきて、その影響を、いい意味で受けているのかなと思います。
――今後は、どんな挑戦をしていきたいですか。
いろいろな人に知ってもらえて、いまの居場所があるのも、麻雀があったからだと考えています。これからも、自分の中心は麻雀です。遠い未来のことかもしれませんが、いつかタイトルを取ることが人生の目標です!
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取材・文/福永洋一












