「家にあった衣装を1000円分の小物でアレンジ」

「GOODBYE BAD HALLOWEEN(さよなら迷惑ハロウィーン)」のメッセージが掲げられた渋谷は、厳戒態勢に包まれた。ハチ公像の周囲には囲いが設置され、周辺道路では一部が車両通行止めに。期間中の対策として、コンビニなどへの酒類の販売自粛要請や、電動キックボードなどのシェアサービス「LUUP」の一部ポートの利用停止も行われた。

前日の10月30日夕方から数百人規模の警察官が動員され、スクランブル交差点では黄色いロープを使って歩行者を誘導。例年通り、DJポリスが英語を交えながら注意を呼びかけていた。

厳戒態勢の渋谷(撮影/集英社オンライン)
厳戒態勢の渋谷(撮影/集英社オンライン)
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街を歩くと、カチューシャや、かぶり物で手軽に仮装を楽しむ人の姿が目立った。物価高を受け、仮装にかける出費を抑えたという声も聞かれた。女子大生や新社会人の女性は、それぞれこう話した。

「物価高で切り詰めているので、家にあった衣装に1000円分くらいのアレンジを加えました」「お金ないから、かぶり物だけで来ました」